「iPad mini」を選んだ理由

iPad mini」を購入した。

iPhone」でよく使う機能は、「 RSS購読」と「電子書籍を読む」、「Facebook」、「Twitter」、「Instagram」を見たり、このあたりが主なもの。

活字を読むのが好きなんだけど、「iPad」は持ち歩くのに少し重かった。 紙の本、電子書籍を問わず、カフェなどで読書することが結構あって、気軽に持ち運べる活字リーダーとして、タブレットを検討していた。

iPad mini Kindle Fire Nexus7

ネットで情報収集したところ、上記3つが候補となった。 で、「iPad mini」を選んだ理由は、以下。

1.軽い

iPad mini → 308g Kindle Fire → 395g Nexus7 → 340g

この通り、かなり軽い。

2.総合的な価格メリット

実売価格は以下の通り。

iPad mini(16G) → 2万8800円 ※ちなみに僕が買ったのは32Gなのでもう少し高い Kindle Fire → 1万5800円 Nexus7 → 1万9800円

端末価格だけを比較すると、iPad miniはかなり割高。 一番安い「Kindle Fire」と比較すると1万3千円ぐらい高い。

ただ、僕は、「iPhone」を持っている。 電子書籍を買うことも多く、クラウド型の電子書籍ではないアプリ型の電子書籍の場合、Apple製品以外だと読むことが出来ない。

また、翻訳アプリや、辞書アプリも購入している。 他にも有料のアプリを購入している、RSSリーダーもそうだ。

これら、また全て買い直すとなると、上記の「1万3千円」の差がなくなってしまう。 なぜ買い直す必要があるかというと、AppleiOS)専用のアプリだからだ。

Kindle Fire」のOSは、AndroidAmazonがカスタマイズした独自のもので、アプリもAmazon独自となるみたい。 また、「Nexus7」もAndroid だ。

3.デザイン

デザインは、全て目で見て確かめた。

iPad mini」はAppleストアに行って、「Kindle Fire」は同僚がアメリカ製を持っていたので見せてもらい、「Nexus7」は量販店に行って見てきた。

iPad」の色味は、「iPhone」で慣れ親しんだものだし、触った時の感触や、厚みもフィットした。 「Kindre Fire」と「Nexus7」は、『ごつい』感じがした。

 

この理由で「iPad mini」を選んだんだけど、MaciTunes使えば、「iPhone」アプリの共有設定も簡単だし、 「iPad mini」を選んでよかったと思う。

なんせ、使うのに何の迷いもない。 マニュアルなんか見なくていいし。

Appleに洗脳されていると言われてもいい。 僕に合う製品だと思えるから。