新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくおねがいします。
2017年は、身体と向きあう年でした。 風邪などはひかないけれど、身体に力が入らなかったり、頭がぼーっとしたり。
胃腸の調子も常に悪く、身体のメンテナンスを年中やってたイメージです。
生薬、オステオパシー、お灸、漢方、という西洋の薬ではない治療を試していました。
運動不足ではなく、運動するための体力もないほど弱っているということも分かり、 無理に運動せずに静かに過ごすというような形で、おじいちゃんみたいな休日を過ごしたりしていました。
おかげで体調も安定してきました。
2018年は体力をつけつつ、少しづつ運動も再開していきたいと思います。
さて、
2017年の抱負は、「決断」でした。
2017年はあいまいなことをなくし、決断ができたと思います。 常に意識はしていました。
管理職になると「決断」は多いのですが、 先延ばしたり、あいまいにしたりということが出てきます。
ただ、はっきりしっかり決断しないと、結果もいまいちなものとなります。
その上で、間違っててもよいので決断をして、もし間違っていたら修正するということを行い、スピードを上げて目的に近づくことを繰り返していくことができます。
このやり方が最適化なと思っています。
さて、2018年の抱負。 「本質」とします。
2017年は「忖度」という言葉も流行りましたが、「本質」から目をそらしたり、逃げたり、あいまいにしたりして、本来あるべき姿(目的)に達しないことがあると思います。
自身はなるべくそうならないようにしていますが、調整役になったり、バランスよく振舞うことも多いのも事実。
ただ、「本質」を外すと、忖度も調整もバランスも何の意味もなくなります。
その「本質」をしっかり見極め、そこを外さないように行動したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。