GoogleCloudPlatform(以下GCP)には、監視設定が簡単にできる「Stackdriver」というサービスがある。
サーバー設定等は不要で、 GCPコンソールのブラウザ上で設定が可能。
【設定の全体の流れ】
1.監視基本設定「Uptime Check」の作成
2.設定した監視条件でアラートを発生させる「alerting policy」の作成
設定はこの2つで、監視設定が完了する。
次は、各設定の細かい設定内容と役割を紹介する。 #細かい設定は後ほど記載
Apple Watchで楽天ブラックカードを(QuickPayとして)使う方法を紹介。
Apple Watchはシリーズ2以降、FeliCa方式のIC通信に対応し、電子マネーが使えるようになった。 ただ、説明を読むと、「対応している電子マネーは、Suica、QUICPay、iD」とある。
あれ?楽天カードは使えるの??となる。
使えます
結論からいうと、楽天カードは「QUICPay」として利用できる。 楽天ブラックカードももちろん登録できる。
手順を紹介。
[caption id="attachment_2609" align="aligncenter" width="400"] wallet[/caption]
[caption id="attachment_2612" align="aligncenter" width="400"] カードを追加[/caption]
[caption id="attachment_2613" align="aligncenter" width="400"] カード情報[/caption]
[caption id="attachment_2614" align="aligncenter" width="400"] カード情報[/caption]
[caption id="attachment_2615" align="aligncenter" width="400"] 利用規約[/caption]
AppleWatchへのカード登録が完了したら、いよいよ利用開始。
「QUICPay」は後払い方式のため、楽天カードの通常のクレジット決済として処理される。 使うたびに楽天e-NAVIに順次登録される。
講演/セッション
2017年3月に、GoogleはGoogleCloudNext'17というイベントで、 「AIの民主化(Democratizing AI)」を提唱しました。
[embed]https://www.youtube.com/watch?v=j_K1YoMHpbk&feature=youtu.be[/embed]
これらの話がされていました。
AIというのは現在様々な捉え方をされていて、人の仕事を担ってくれる(奪う)ものとしての認知が高いように思います。
一方、Googleは「AIの民主化(Democratizing AI)」と呼んでいます。
「民主化(Democratizing AI)」というのは、もう少し身近な言葉でいうと、「誰もが使える」という意味合いに近い形でGoogleは提唱していると思われます。
AI=ロボット AI=神様 AI=仕事を奪う AI=世界を滅ぼす
このように、世間では「AI 」という未知の機械が、人間の生活を侵食するようなイメージで語られる、あるいは嫌悪されるようなイメージにまでなっている場合があります。
Googleが提唱しているのは「誰もが使える」ということで、「使える」とは「人間が使う」ことなのです。
実は、「AI」は意味や目的を持って自立ができません。
もう少し具体的に書くと、「意味」を理解しないため「目的」を自身で設定することができません。(現状は) ※(現状は)と書いたのは、「AI」が人間の脳を持つような時代がもしくるならあり得るためで、現在の技術や研究レベルでそれが実証されているようなことは公には出ていません。
つまり、Googleは人間が使える道具を技術を使って高めているのです。
ちなみに「意味」とはなんだろう、と思われる場合があるので具体的な例を書きます。
自分の好きな漫画を読み終わったとき、「この漫画おもしろいな」と人間は思います。 単純にそう思います。
このときすごく進化したAIが漫画を読んでいるとすると、 「以前出てきたストーリーを人間が『おもしろい』と言ってた」 「このセリフの文字数は以前人間が『おもしろい』と言ってたのと近い」 「この絵は人間が投票したランキングで1位になっていた」 このような分析をした上で「おもしろい」と答えを出します。
AIが出した「おもしろい」と僕らが感じる「おもしろい」は一緒でしょうか。
そう、全然違うのです。
AIは、計算・分析などは人間より得意ですが、そもそも「意味」が分かっていないのです。
そしてAIは、人間からの指示(目的)やデータ(教育)がないと判断できないです。
少し話はそれましたが、Googleが提唱する「AIの民主化(Democratizing AI)」は、僕らが使える道具をどんどん進化させて身近にしているということです。
研究者も分析官も技術者もいらない。 「あなた自身がAIを使って目的を達成してください」という思想です。
今年2018年も、先日GoogleがCloudNext'18を開催していました。
[embed]https://www.youtube.com/watch?v=vJ9OaAqfxo4&feature=youtu.be[/embed]
「AIの民主化(Democratizing AI)」は、さらに進んでいるようです。
カーシェアサービスはずっと気になって、どれがいいのかいろいろと調べていた。
代表的なのが以下の3社ぐらい。
基本サービス内容は大体似ている。 代表的なのが以下。
・ガゾリン代込 ・10分か15分単位でシェア ・月額料金は利用料金として充当できる ・保険等の補償制度は備え付き ・6時間パック、12時間パック等のボリューム割引あり
「初期費用+月額料金+時間料金+距離料金」というパックを使わない場合の最低料金帯の比較が以下。
カーシェア会社 | 初期金額 | 月額料金 | 時間料金 | 距離料金 |
タイムズ カーシェア | カード発行料 1,550円 | 1,030円 | 206円/15分 | なし |
カレコ | なし | 980円 | 130円/10分 | 16円/km |
オリックス カーシェア | カード発行料 1,000円 | 980円 | 200円/15分 | 15円/km |
「近所で利用する」
「長距離を利用する」
「短時間利用する」
「長時間利用する」
だいたい、この4パターンで自分の利用スタイルを分けることで、
上の3社を利用パターン別かけ合わせでどれが得かは、以下のとおり。 ※割引やパックを使うとまた変わるので細かいシミュレーションは自分の利用スタイルであらためて検討が必要
「近所で利用する」×「短時間利用する」 | カレコ |
「近所で利用する」×「長時間利用する」 | タイムズカーシェア |
「長距離を利用する」×「短時間利用する」 | タイムズカーシェア |
「長距離を利用する」×「長時間利用する」 | タイムズカーシェア |
オリックスカーシェアは中間価格になると想定される。
ただし、3社ともほぼ価格は変わらないのが実際だと思う。
長時間、長距離の場合は、レンタカーのほうが得な場合がある。
3社とも変わらない中で、1つ生活スタイルで変わることがある。
この場合だ。
使わない月も月額料金が3社ともかかる。
そこで、月額がかからないサービスを探していたらあった! そして初期費用も無料!
カーシェア会社 | 初期金額 | 月額料金 | 時間料金 | 距離料金 |
dカーシェア | なし | なし | 220円/15分 | なし |
本当に使いたいときだけ使えるカーシェアのサービス。 時間料金は少し高めだが、使い方によったらこのサービスが一番気軽に安く使える生活スタイルもあると思う。
たまーにしか乗らない人にはオススメ。 dポイントもたまる。
カーシェアは、自分の利用スタイルに合わせて選ぼう。
中古マンションの売り時は難しい
「高いときに売ればいいじゃん」
当人でない人はそういう感じで話をする
「売ったあとにどこに住めばいいの?」
「また買えばいいじゃん」
「高く売れるってことは他のマンションも高いから買えないよ」
こういう会話になる(笑)
パターンはいろいろ。
1.買ったときの金額と同じ金額のマンションを買えば、家賃を払わず住めたということ。
2.買ったときの金額以上で売り、売った金額より安いマンションを買えば、それまで住んできた分の家賃はタダで、差分が儲け。
※手数料分は含みで売買する必要あり
こんな感じになる。
では、売らない選択をして得であろう場合もある。
1.買った時より上がった金額が未来に渡って下がらない場合、大きな価値ある資産を持つことができる。
ただ、未来に渡って上がるか下がるかは誰にも分からない。
下がるなら売ったほうがいい。
結論、住む家を投資の対象として考えると、勝機を逃したりすることがでてくる。
投資物件であれば、短期と長期の勝負を自分で決めて、基準に従って売買すると問題ない。 投資はリスクとリターンの計算なので。
住む家についてはリスクを犯して住むのは難しい。 リスクを考えるなら賃貸のほうがよかったりする。
こういうこと考えずに素人がマンション投資などを行うと、詐欺にあったり、大損することがある。
気をつけないとね・・・
H&Mで古着の回収サービスを行っている
H&Mの店頭に家で利用しなくなった衣類を持っていき、店員さんに渡すだけ。
古着を渡すと買い物で利用できる500円クーポンがもらえる。
H&Mはこの古着回収サービスを次のコンセプトで行っている。
まだ着用できる衣料品は 古着として世界の市場で販売されます。
もう着ることのできなくなった衣類は リメイクコレクションや清掃用品などの別の製品に 作りかえられて再利用されます。
再着用・再利用できない布地は 織物繊維として使用するか自動車業界で 制振材や絶縁材などに利用されます。 衣類回収で余った服・布地は 繊維リサイクルの研究機関や社会活動に寄付されます。
捨てようと思うけどまだ使える、使えないけれど別の用途に利用できる、そんなことを企業が推進して行っている。
素晴らしい取り組み。
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