目標、やりたいこと、欲

ブログ書いてないので、最近思うことでも書いておこう。

「目標、やりたいこと、欲」 最近これらのことについて、人から話を聞いたり、みんなで話したり、自分で考えたりすることが多い。

僕が続けていることを書いておこう。

・自己分析

これが全てかも。 自分がどういう人間か、よいところ、悪いところはどこか、どういう事がやりたいか、どういう人間になりたいか、これを論理的思考で考える。 箇条書きにして年に何回か行います。 特によいところ・悪いところが認識出来ると次の行動はすごくしやすい。

どこの啓発本にでも書いてある当たり前のロジックやけど

目標 ↓ そのためにどう行動するか

これだけかな。

「家を買いたい」→「お金がいる」→「今の給料じゃだめ」→「スキルをみつける必要がある」→「学校に通う」 「子供が欲しい」→「結婚相手が必要」→「出会いが必要」→「外に出る」→「もてるために自分磨き」 「お店をやりたい」→「商材が必要」→「仕入れ先が必要」→「お金が必要」→「お金ためる」

ただ、このロジックに至らないケースが結構ある。

「やりたいことが分からない」「おもしろくない」「しんどい」「お金がない」「楽しけりゃいい」「なんでもいい」「愚痴ってすっきりしよう」「飲んで忘れよう」 これらで止まってしまう場合。 この場合、全く前に進まないんやけど、同僚や友達の話を聞いていると、 先をみることが出来ない人がものすごく多いことに気づいた。

で、こういう場合、その人にやり方を教えてあげる必要があると思う。 たいてい、そういう思考の人達に対して「甘ちゃん」「出来ないやつ」などのレッテルを貼る。 それではうまくいかない。

導くことが必要。 導くことで全体がうまく行く。 導く側は、この未来が見えてることが必要やと思う。

「その人の自由やん」 と考えてはダメやと僕は思う。 それは大きな視点でみると、人間として共同生活出来ないということになると思う。 自由を選択してる人はいい。 目標がなくさまよってる人は、導いてあげるべき。

自分が出来ることや思考が、全員に当てはまると思うべきでない。 それを前提で、どのように未来を描けるか。

最後にやっちゃいけないと僕が思っていること。

・目標なしに決断する

これはダメだ。 自由の身になると、マイナス思考になりがち。 間違っててもいいから、物事は決定してから動くべき。 それがないと定まらない。 路頭に迷う。

このようなことを最近は思っている。 仕事においても人生においても。