前にも同じような記事を書いたけど、相変わらずエンジニア戦争起きてるので、書いてみよう。
経営者が語る!ネット企業がこぞってエンジニアを重要視するワケ
こんな記事をみたので。
どこもエンジニアの取り合い。 囲い込みが激しい。
こういうのみて、一応エンジニアの僕が思うのは、エンジニアがどういう思考で会社選んだりしてるとか、ちゃんと考えているのかなということ。
僕個人的には、以下の2つ。
・おもしろいものを作れる ・スキルアップ出来る
囲い込みって、結構お金に目がいくんやけど、実はある程度経験があるエンジニアなら、どこでも働く場所はあり、そんなにお金には困らない。
年収1000万もらえても、 『おもしろくない仕事に時間は使いたくない』と思ってしまう。
だって、そんなのフリーエンジニアになれば出来るし、個人で会社立ち上げても余裕で達成できる目標だからだ。
個人では出来ないようなことが出来ると思うからこそ、その会社に入社する。 もちろん、会社に所属するのは安定志向だからという理由もあるかと思うけど、前提として『職に困ってない』のだ。
別にエンジニアがすごいとか、特別な職業だとかいうのではない。 エンジニアだから何が偉いんだ?と思うかもしれないw そんなんじゃなく、今は 売り手市場なんだ。 市場原理なんだ。
マーケティングで重要なのは、『顧客』。 これと似た感じで、 『エンジニアが何を求めているか』 分かっていれば、売り手市場でも、囲い込みの市場でも、きっと いい人材が入ってくると思う。
経済の原則、『ヒト、モノ、カネ』。 これを集めないとね。