中古マンションの売り時

中古マンションの売り時は難しい

「高いときに売ればいいじゃん」

当人でない人はそういう感じで話をする

 

「売ったあとにどこに住めばいいの?」

「また買えばいいじゃん」

「高く売れるってことは他のマンションも高いから買えないよ」

 

こういう会話になる(笑)

パターンはいろいろ。

1.買ったときの金額と同じ金額のマンションを買えば、家賃を払わず住めたということ。

2.買ったときの金額以上で売り、売った金額より安いマンションを買えば、それまで住んできた分の家賃はタダで、差分が儲け。

※手数料分は含みで売買する必要あり

 

こんな感じになる。

では、売らない選択をして得であろう場合もある。

1.買った時より上がった金額が未来に渡って下がらない場合、大きな価値ある資産を持つことができる。

ただ、未来に渡って上がるか下がるかは誰にも分からない。

下がるなら売ったほうがいい。

 

結論、住む家を投資の対象として考えると、勝機を逃したりすることがでてくる。

投資物件であれば、短期と長期の勝負を自分で決めて、基準に従って売買すると問題ない。 投資はリスクとリターンの計算なので。

住む家についてはリスクを犯して住むのは難しい。 リスクを考えるなら賃貸のほうがよかったりする。

こういうこと考えずに素人がマンション投資などを行うと、詐欺にあったり、大損することがある。

気をつけないとね・・・

H&Mの古着回収でリサイクル、断捨離で社会に貢献。

H&Mで古着の回収サービスを行っている

GarmentCollecting

500円クーポン

 

H&Mの店頭に家で利用しなくなった衣類を持っていき、店員さんに渡すだけ。

古着を渡すと買い物で利用できる500円クーポンがもらえる

H&Mはこの古着回収サービスを次のコンセプトで行っている。

 

 

 REWEAR(リウェア)

まだ着用できる衣料品は 古着として世界の市場で販売されます。

 REUSE(リユース

もう着ることのできなくなった衣類は リメイクコレクションや清掃用品などの別の製品に 作りかえられて再利用されます。

RECYCLE(リサイクル)

再着用・再利用できない布地は 織物繊維として使用するか自動車業界で 制振材や絶縁材などに利用されます。 衣類回収で余った服・布地は 繊維リサイクルの研究機関や社会活動に寄付されます。

 

捨てようと思うけどまだ使える、使えないけれど別の用途に利用できる、そんなことを企業が推進して行っている。

素晴らしい取り組み。

 

紹介しているブログ

https://debriefing.hatenablog.com/entry/tips/hm

コンサルティングのビジネスモデルの最後はコンテンツ

コンサルティングは、優秀な人材を仕入れとし、優秀な人材を売り物(売上)にする。 基本的に労働集約モデルになる。

ビジネスをスケールするためには、段階的に進める必要がある。

 

1.コンサルタント フェーズ

コンサルタントで評判があがり、顧客がついたら、 顧客の悩みを解決するのではなく、 顧客のビジネスをプロデュースすることになる。

 

2.プロデューサー フェーズ

ブランディングからビジネス展開。 コンサルタントではなく、プロデューサーだ。

顧客のプロデュースができるようになると、ビジネスを作ることを支援できる。

この段階で、ビジネスの汎用化ができるため労働集約が少し軽減されるが、 新たな分野の開拓は優秀なプロデューサー頼みになるのは否めない。

 

3.コンテンツビジネス フェーズ

プロデュース時期の次の段階はコンテンツビジネス。

これまで培ったノウハウを、書籍、記事として世に出していく。 ここでやっと労働集約から解消される。

ここでやっとビジネスモデルとして安定する。

 

この段階にはかなりの時間を要する。 数年ではなく数十年かもしれない。

と考えると、このビジネスモデル、他の商売と比べてどうなのだろうか!? と思えてくるが、自己実現が目的であれば最後の段階までくると大成功だ。 一方、商売として成功することが目的なら、別の分野のビジネスをするほうがよいのかもしれない。

最終的には個人が主観的に判断することなのだと思われる。

 

碓屋 (ウスヤ) 京都 三条商店街のうなぎ屋

京都の三条商店街にあるのうなぎ屋「碓屋 (うすや)」を紹介。

 

アクセス -----------------------------------------------------

碓屋 (うすや)

 

住所 京都府京都市中京区三条通大宮西入上瓦町58
電話番号 075-823-0033
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:00) 日曜営業
定休日 水曜日

 

ランチの「う飯重」 1,500円 -----------------------------------------------------

うなぎ屋ですが、ランチはうなぎガッツりではなく軽くいきたい気分の場合、ここの「う飯重」は最高のパフォーマンス。

 

 

 

お重で出てくる。 1つ1つの味付けも丁寧で、本当においしい。

お重でボリュームもあるけれど、 うなぎのご飯もおいしいが、和食の薄すぎず濃すぎずの絶妙な加減がいい。

大阪の老舗料理店で修行されて、京都でお店をオープンしたとのこと。

二条城などに観光に行った際、ちょっと寄ってみるのがオススメ。 日本酒もある。

 

soto (ソト) 京都 烏丸御池の定食屋

京都の烏丸御池姉小路通)の定食屋「soto (ソト)」を紹介。

アクセス -----------------------------------------------------

soto (ソト)

 

住所 京都府京都市中京区姉小路通東洞院東入る笹屋町446 井上ビル B1F
電話番号 075-212-5161
営業時間 [月~金] 11:30~15:30 18:00〜22:30 [土] 11:30~15:30
定休日 土曜日のディナー、日曜日

 

日替わり定食 680円 -----------------------------------------------------

日替わり定食が昼も夜も食べられる。 ↓は蒸し鶏のごまソース

ごはんは、白米と十六穀米から選べる。 京都らしい落ち着いた味付けで、小鉢もありバランスのよい食事ができる。

京都ではおばんざい屋さんなどは多いが、案外定食屋さんは少ないので、定食が食べたくなったときはよいお店。

姉小路通という、人通りの多い三条通の1本北の通りにある。 地下鉄の烏丸御池駅からも近く便利な場所にある。

観光の際にちょっと寄ってみるとよいかも。

 

ピッコロ・カプリーチョ (PICCOLO CAPRICCIO) 堺のイタリアン

大阪の堺にあるイタリアン「ピッコロ・カプリーチョ (PICCOLO CAPRICCIO)」を紹介。

アクセス -----------------------------------------------------

ピッコロ・カプリーチョ (PICCOLO CAPRICCIO)

 

住所 大阪府堺市堺区北瓦町2-3-8 北條第2ビル 1F
電話番号 072-238-3000
営業時間 ランチ 11:30~15:00(L.O14:00.) ディナー 17:30~22:30(L.O.21:30)
定休日 日曜営業

 

シェフにおまかせランチコースA ¥2700 -----------------------------------------------------

大阪の堺にあるイタリアン「ピッコロ・カプリーチョ (PICCOLO CAPRICCIO)」は、おしゃれな雰囲気でとてもおいしいイタリアンをお手頃な値段で食べることができる。

ランチコースを紹介。

特選前菜盛合わせ

魚介、肉、加工肉(ハム)、野菜の前菜。 ソースがそれぞれの食材にあわせた味。

加工肉のソースはバルサミコベースと思われる味、ホタテはあっさりベースのソース、パプリカはグリルしていて少し香ばしく甘みがあった。

 

本日のご馳走パスタ

アボカドとタコが入ったクリームベースのパスタ。

まろやかな食感とほんのり塩がきいている絶妙なバランス。 アボカドの柔らかさと、タコのコリコリ食感もよいバランス。

牛フィレ肉のステーキ

レアでいただいた牛フィレ肉のステーキ。

お肉はもちろんやわらかく、ソースもほどよいまろやかな味わい。 粒マスタードをアクセントに食べてもおいしかった。

ピッコロ特製デザート

チーズケーキ、オレンジ&キウイ、抹茶アイスクリーム、ティラミスのデザート。

チーズケーキは、しっとりのベイクドチーズケーキで甘すぎずチーズの風味もありで絶品。 アイスクリームとティラミスも甘すぎず、食後にぴったりの味わい。

 

堺、堺東近辺に行った際は、ぜひ寄って欲しいお店。

 

後もう1軒。 夜にお酒と軽い食事なら、MOCCI (モッチ)がオススメ。

MOCCI (モッチ)

住所 大阪府堺市堺区翁橋町1丁5-6 グランド翁橋5号館1F
電話番号 072-233-4722
営業時間 PM7:00〜AM5:00 日曜営業
定休日 金曜・土曜・日曜営業 ※月〜木は定休

2017年総括&2018年抱負

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくおねがいします。

 

2017年は、身体と向きあう年でした。 風邪などはひかないけれど、身体に力が入らなかったり、頭がぼーっとしたり。

胃腸の調子も常に悪く、身体のメンテナンスを年中やってたイメージです。

生薬、オステオパシー、お灸、漢方、という西洋の薬ではない治療を試していました。

運動不足ではなく、運動するための体力もないほど弱っているということも分かり、 無理に運動せずに静かに過ごすというような形で、おじいちゃんみたいな休日を過ごしたりしていました。

おかげで体調も安定してきました。

2018年は体力をつけつつ、少しづつ運動も再開していきたいと思います。

 

さて、

2017年抱負

2017年の抱負は、「決断」でした。

2017年はあいまいなことをなくし、決断ができたと思います。 常に意識はしていました。

管理職になると「決断」は多いのですが、 先延ばしたり、あいまいにしたりということが出てきます。

ただ、はっきりしっかり決断しないと、結果もいまいちなものとなります。

その上で、間違っててもよいので決断をして、もし間違っていたら修正するということを行い、スピードを上げて目的に近づくことを繰り返していくことができます。

このやり方が最適化なと思っています。

 

さて、2018年の抱負。 「本質」とします。

2017年は「忖度」という言葉も流行りましたが、「本質」から目をそらしたり、逃げたり、あいまいにしたりして、本来あるべき姿(目的)に達しないことがあると思います。

自身はなるべくそうならないようにしていますが、調整役になったり、バランスよく振舞うことも多いのも事実。

ただ、「本質」を外すと、忖度も調整もバランスも何の意味もなくなります。

その「本質」をしっかり見極め、そこを外さないように行動したいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。